出会い系サイトは慈善事業でもなければボランティアでもなく、あくまでもビジネスとして運営されています。
一般企業が商品やサービスを販売・提供して収益を得ているように、出会い系サイトは会員に対して「男女の出会いの場」を提供することによって、利用料を徴収して儲けを出しています。
これは、「完全無料」を謳っているサイトであったとしても同じことです。
では、その完全無料の出会い系サイトは、どのようにして利益を得て、運営を維持しているのでしょうか?
まず、完全無料サイトは、広告収入で運営しているサイトとインチキサイトに大きく分けられます。
広告収入で運営しているサイトは、スポンサーの広告収入で利益をあげているので、ビジネスとしてしっかり成り立っているのは言うまでもありません。
では、もう1つのインチキサイトはどのようにして利益をあげているのかというと、主に次のようなケースがあります。
◆入会金や会費は無料で、個々のサービスの利用は有料
◆そのサイト自体は完全無料でも、別の有料サイトに自動登録される
◆サイトそのものがダミーで、アドレスの収集を目的としている
いずれのケースも、サイト運営者側からするとビジネスとして成り立っている(儲かっている)ものの、利用者にとっては最悪のサイトと言えるでしょう。
このようなサイトではまず出会うことはできません。女性会員がまったく存在しなかったり、男女が接点を持つことができない仕組みになっていたりします。
インチキサイトに引っかからないためには、登録前に必ず利用規約を読むことが一番の対策です。うっかり登録してしまった場合は、サイトから送られてくるメールや電話を着信・受信拒否に設定し、その後は一切関わらないようにしましょう。





